新ダイワS250修理

パーツ組み付け

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部品の到着があまりに遅いので、別の用事のついでに注文した金物屋へ行ってみると、担当者が忘れていたとのこと。まあ、その間にいろんな作業もできたし別にいいや、ということでクラッチドラムとスロットルレバーを入手。先にきていたベアリングとスロットルケーブルを使用して組み付けていきます。

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刈り払い機の刈り刄を駆動するシャフトのチューブとエンジンを連結するハウジングへドラムを組み付けます。ドラムの先端にベアリングを組んだ後にハウジングへドラムごと入れて、スナップリングで飛び出さないように固定します。

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シャフトのエンジン側にはドラムのハウジングとの位置極め用のブッシュが取り付けられるようになっているので、忘れず、落とさずで慎重に組み付けます。

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自分の場合はここで刈り刃を組んでからエンジンを最後に組み付けてますが、エンジンの方が先でも問題ありません。次回はエンジンを先に組み付けるやり方でやってみようと思います。この時にスロットルケーブル、レバーも交換しておきます。

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混合燃料を作りますが、自分の場合は指定の25:1よりもオイルを薄めにして作ります。40:1ぐらいが今のところいい感じですね。チョークを何度か引いてエンジンをかけて少しテストをしました。始動性もまわり具合も問題なし!ですが、肝心の低回転時に刈り刃がちゃんと回ってくれないのには困りました。スプリングが硬すぎることはないし滑っている様子もないので、これでもう少し様子をみようかと思います。それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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