5月の末にかなり葉っぱを落としたサガリバナでしたが、6月の長い梅雨と梅雨が明けてからの太陽の光が戻ったことで、少ないながらも花を咲かせてくれてます😂5月の終わり頃の剪定でこんなふうに、太い枝から出てきた分岐の細い枝を1本〜2本程度に減らした時のものです。
枝の先についた緑色の丸い粒のかたまり。これがぐーんと伸びながら丸い粒を大きく成長させて下へ降りてきて開花するわけです💦 つぼみといえばつぼみでしょうが、この時点で外からは確認できませんでした😢
これが6月の第2週くらいです。この状態になっているのがまだ2、3箇所しかなかったですね💦 とても心配でした😩
これも同じくらいですがまだまだ梅雨の明けない日が続きます。新しい葉っぱと共に先の方からどんどんつぼみが増えてきました。
そして6月最終週。つぼみとつぼみの間隔が広がり、丸い粒の一つ一つがだいぶ大きくなってきました😊 このつぼみをつけているツルは長いもので1mくらい。平均で70cmくらいにはなりますね。
そして7月に入って開花が始まりました😂 紫色に大きく膨らんだつぼみの先が白っぽくなると、開花直前の合図。上のものは午後4時過ぎくらいかな。
これが夕方6時過ぎくらいのものです😂 これで半分くらいの大きさですね。
そしてこの日の夜9時ごろ。これが満開時のサガリバナの花ですが、今年は自分が切り過ぎたために花の数は少なく、大きさも小さくて…😭 この一夜限りの不思議な花をこれからも大事にしていきたいですね。それではまた。