Categories: クルマのこと

ACR50Wエスティマ-2

作業開始

前回からの続きです。タペットカバー本体に接続されているブローバイホースやアースの配線などを外し、本体を取り外します。

画像の上の方はクロスメンバー右側の連結部です。おそらくエンジンオイルが、クランクプーリーかベルトかなんかにかかって飛び散ったような感じです。これを外しておけば作業がしやすくなりますね。画像下はタペットカバーのガスケット。セットボルトはユルユルで、ガスケットのゴムも硬い😩 この作業の時に交換しておくことにしました。

タペットカバー本体。あとで洗浄してから新品のガスケットと共に組み付けます。

エンジンの中はわりときれいなほう。クランクシャフトを回転方向へ何度か回して、1番シリンダーを圧縮上死点へもってきます。

そしてフィルターとオイルパンを外すと、おそらく短いシャフトが入っていそうなケースと、オイルストレーナーが出てきました💦 他所のメーカーさんとは違う機構ですが、昔はここのメーカーさんのエンジンには採用されていなかったものですね😅 今回はここまでです。

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