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JA22Wジムニーのエンジン修理-16

再度バラし

スタンドにかけてもう一度ヘッドを降ろします。ボヤけててすいませんが、K6Aの刻印の上のほうがブロックとの境い目で、少し濡れて光ってますね😩 イヤな予感バリバリです😢

2回続けてこの状態は今までにほぼありませんが、しょうがないですね💦 シリンダーヘッドを面研加工へ出してきます。

ブロックの上の面も僅かに歪みはあるものの、0.03mmのゲージが入らないのでいけると判断。ただ、砥石でもう一度さらう事にします。

シリンダーヘッドとブロックを繋ぐ時に大事な役目のガイドです。そのガイドも今回は手持ちの短いやつと交換します。まさかとは思いますが、ヘッドが面研から返ってきてブロックに載せた時にネジ穴の奥で当たって、面が出ない!って事にならないようにするためです。

今になって遅すぎる反省点ですが、この時点で気づかないといけませんでした😢 いろんなところ、特に画像の真ん中から右側にかけて黒っぽい汚れがありますが、ガスケットが抜けた跡だけでなく黒色の液状ガスケットのカスでした😫 信じられない事ですがおそらく以前にもどこかで修理されてて、その時の詰めが甘かったのか、わざとなのか… どっちにしろ、自分がよくみていなかったのが悪いのでまたやり直しですね😩 今回はここまでです。

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