各部バラし前回からの続きです。遮熱板を取り外してEXマニのセットボルト、ナットを外していきます。もちろん、ここも556をたっぷり吹いておきます💦
EXマニを外したところ。シリンダーヘッドからオイルが漏れた跡がありますね😩 ヘッドの面研までやらないといけないかもしれません😢
めんどくさい作業ではありますが、何度かこのエンジンマウントの脱着作業はやらないといけません。でも、これが他所のメーカーさんので、タイミングチェーン式のエンジンだったとしたらエンジンは降ろして作業したほうがラクですね💦 このクルマの場合だとフロント側もスペースが作れそうなので、まだマシなほうです。
そしてIN側に移ります。インテーク側はECU関連のセンサー類に配線、冷却水の分岐、燃料の配管などいろんなものが集まっているのでバラす時には壊さないようにして、必要なら配線、配管の位置をマーキングしておきます。
幸いなことにこのクルマの後ろはあまり荷物がない😅 とりあえずの敷物を敷いておいて、この場所も少しの間使うことにします💦
スロットルボディをINマニにつけたままで外しました。排気量の小さい3気筒エンジンなのでとても小さいし、軽いのでまだいいほうですね😅 ハッドを降ろすためにどんどんバラしていきますが、今回はここまでです。