各部組み付けさてここからは台上のかからないエンジンから、移植するものをバラしていきます。まずはタペットカバー、タイミングベルトのカバー、ロッカーアームとシャフトを外します。基本的なことですが、バラすときには1番のピストンは上死点前の30度くらいにしてバルブとピストンが接触するのを防ぎます。
タイミングベルトを外したらウォーターポンプを外して、ヘッドを降ろしていきます。
ヘッドを載せる前にマウントを先にブロックへ組み付けておきます。ヘッド本体をブロックへ組み付けてから上の補機類を戻していきます。
ヘッドが載って、もう少しでエンジンとなりますね😅
さあ、これからもう一度各部を点検してから台へ載せ直してクルマへ戻します。けっこうめんどくさい手順が待ってますが、慎重にやってみます。今回はここまで💦