エンジン周辺バラし前回からの続きです。A/Cコンプレッサーはずらしておいて、オルタネーターを外す前にいったんベルトを締め上げてファンを外します。画像にはプーリーも入ってますが、オルタネーターとベルトを外してからのほうがいいですね💦
外したファンとリザーバータンク。このあと組み付けるのかどうかわかりませんが、今はそのままで先へ進みます😅
今回の水漏れの場所がやっと特定できました💦 A/Cコンプレッサーとオルタネーターが縦に並んでマウントされる造りですが、その境い目のところにあるパイプとホースです😩 これはターボの冷却用の配管ですがパイプの根元と、パイプに接続されているL字に曲がるホースからサビ水が噴き出た跡が… こりゃエンジンにもかなりのダメージがありそうな予感です😢 とりあえず先へ進めて、次はシュラウドとラジエーター本体を外します。
車両から外したラジエーターとシュラウド。やけに軽いのが少し気になりますがここで待機ですね😅
そしてクーラントではなくかなりの量のサビ水の跡💦 このクルマは元は5ナンバーで乗用車登録だったものを構造変更して4ナンバーの小型貨物車登録になってます。乗用タイプのヤツでもいろんなのがあって、これはリヤヒーター付きのモデルだったのかな? わかりづらいですが、画像右上の方に軽自動車のと似たサイズのサブラジエーターがあります😩 メインのデカいのは取り替えてあるらしいのですが、サブの方は手付かずだったようでそこからサビが回っていってパイプとホースがやられた、みたいな感じです。ホントに小さな部品なんですが、280000km走る間に何かしらのサインは出ていたと思うんだけどな💦 間違いなくエンジンの中もダメージがあるのは確実なので、降ろしてバラして、どうなっているのかを見たいですね😅 次回はエンジンを降ろす際にじゃまになっているクランクプーリーを外しますが、今回はここまでです💦