各部バラし2スタンドを前のほうへ移動して、さらに分解作業を進めていきます。ここまでバラすのは初めてなのでワクワクしてますよ😎
タイミングベルトのカバーを外して、クランクのキーを真上へ向けてみます。これはインジェクションポンプですが、割と最近にどこかで開けてマークされてますね。
これはカムシャフトのスプロケットですが、こっちにも新しいマークがあります💦
そしてタペットカバーを開けて、バルブの位置を確認。今は4番が圧縮上死点の状態で、このエンジンのタイミングベルト交換時は確かこの位置だったと思いますが、後で確認してみます。
画像撮り忘れですいません🙇 このオートテンショナーを外す前にクランクの位置を上死点前40~45度くらいにしておき、タイミングベルトを外した時にカムシャフトが回ってしまってもバルブとピストンが当たらないようにします😅 で、ベルトを外した後でこのオートテンショナーを外しました。この部品も交換されてまもない感じなので、再使用するにあたって次に組み付けしやすいようにピストンを戻しておきます。6角レンチを使うことが多いかと思いますが、今回は割りピンを使いました😅
そしてカムシャフトの二面幅にモンキーを噛ませて回り止めをしてから、スプロケット、カバーを外していきます。中は走行距離なりの汚れ方かな😅 ヘッドもブロックも歪んでないことを祈ります😂 今回はここまでです。