軽整備エンジン回転数を抑えめにしての慣らしを500km終えたので、全体的にクルマを見ることにしました。
助手席側のシートを上げてエンジンをみてみます。エンジンオイルのフィラーキャップは以前のEF-VEとほぼ同じとこですね。大きく変わったのがダイレクトコイルのカバーが無くなってることかな😅 水回りは大きな変更は無さそうですが、エア抜き用のブリーダーがすでに錆びているのが気になります😂
そして運転席側もシートを上げてエンジンオイルのレベルゲージを探します。画像ではぼやけてしまってますが、A/Cコンプレッサーの後ろの方にありました。キレイで量も問題なし😊 一般道の500km程度の走行では当たり前ですけどね😅 変わってるのが、クランクプーリーを囲うようにプラ製のカバーが付けられてますね。別のメーカーさんのもこういう造りのをみたことありますが、特に良くも悪くもないかな😅 ベルトの交換時に少し手間がかかるとは思いますが。で、一番目についたのがECUがこの場所に移動になったことですね。以前のモデルだとヒーターユニットの近辺に置かれてましたが、この場所に来たことで足元のスペースが広く取れたように感じます😊
最後にリヤのブレーキ調整までやっときます。ここは以前と同じようなブレーキシステムですが、調整用のアジャスターの形状に変更があって、バックプレートの真ん中らへんから調整用のダイヤルにアクセスできるようになってます。こりゃラクで良くなったな、と思いました😅
翌日の仕事は休みなので、未明に北の方へ向かってから高速へ乗って、エンジンを上の方まで回しながら高速でのフィーリングのチェックをしました。結果はあまりよろしいものではなかったですが、このクルマの用途からすると一昔前からは格段に進化してます😅 次は1000km走行後にエンジンオイルを換えてみますが、その時が楽しみですね。長く付き合えるようにみていきたいと思います😄 それではまた✋