LHS69タイタン再来-10

バルブクリアランス調整

作業を進めていきます。カムシャフト側のシールも打ち替えて、エンジンへ組み付けてスプロケットを清掃後にエンジンへ戻します。スプロケットにはタイミングベルトをかけるときの固定用サービスホールから8mmのボルトを刺しておきますが、ここではまだロッカーシャフトはつけません。

そしてタイミングベルトをかけてから、カム側とインジェクションポンプ側のサービスホールへ刺してあったボルトを抜いてベルトへ張力をかけます。

タイミングベルトへ張力をかけてから、クランクシャフトの合わせマークを1番上死点へ。画像はありませんが、この時にカムとインジェクションポンプとクランクが全てあっていることを確認します。

ロッカーシャフトが戻って、1番が圧縮上死点の位置から調整を始めます。このエンジンは冷間でIN、EXともに0.4mmとわりと広めの設定ですね。そこで昔から自分がよく使う手ですが、1/100mm詰めてセットします。このエンジンだと0.39mmでやっていきます。

0.35と0.04mmで0.39mmを作って詰めていきます。

理屈は簡単。0.39mmが通って0,4mmのゲージが通らないようにするだけなのですが、けっこう時間かかりました💦 この作業を1番から4番まで全てやっていきます😅 だいぶ前のエンジン、L型やA型では当たり前の作業でしたが最近はこの方式のヘッドが少なくなりましたね。さあ、あとは戻していくだけなのですが、今回はここまでです。

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