入庫さて、いつもと違って後ろ側からリフトへ入れたこのクルマ。もう絶版となった某メーカーさんのミッドシップスポーツ、MR-Sです。自分の使っているリフトは4本のアームのうち、2本は短いオフセットタイプのアームになってます。なのでエンジンがマウントされている重たいほうを奥にして作業場へ入れる必要があります💦
今回はクラッチのO/Hということで入庫なので、ギヤオイルの抜き取りをしておきます。もちろん後で新品に入れ替えるので当然廃棄💦 まれにですが、前に高いオイルを入れたから再使用してくれる? なんてことをいう人もいます💦 そういう人ほど、いつ換えたの? と聞くと覚えてないだの買った時だのでハッキリしないのが多いです😩 このクルマのオーナーさんはそういう人ではないし、前回からの経過時間と走行距離、踏み方をちゃんと覚えてるので、今回はギヤオイルも交換となりました。
少しでも早く終わらすことができるよう、交換部品はオーダーしておきました💦 あとはクラッチレリーズシリンダーヘいくホースのみです。
いろんなところをバラす前に、クラッチのオイルラインからもフルードを抜いておきます。排出器の下の方はかなり汚れてますが、あれはこの間のZ34のやつ。イライラしてて古いフルードを廃棄するのを忘れてたようです💦 こんなことしてちゃダメなんですけどね😅 気持ちを入れ替えて、このクルマに集中するとしましょう✊ 今回はここまでです。