ミッション分解3カウンターシャフト側のベアリングからスタート。画像ではCリングが残ってますが、ちゃんと外してから作業してます😅
ちゃんとした専用ツールがあればいいのですが、現役の頃から使ってるのはこのサイズには大きいギヤプーラーしかありません😢 なのでこんな力わざを使いました💦 ギヤを傷つけないよう、慎重にやっていきます。
ここまで来るのに1時間以上はかかってます💦 ナメてかかったわけではありませんが、かなり固く組み付けられてます😩
違う大きさのギヤの回転を同調させて変速しやすくするシンクロ機構のハブです💦 ギヤと接する面はあまり強度はないので、ギヤごと上へ引き上げることは避けたほうがよさそう。しかし手持ちの工具では画像のヤツがなんとかなりそうですが、3個あるサービスホールのうちの2個しか入りません😩
仕方なく、エンジンを吊る時用のハンガーで1番硬そうなヤツでもう1方のサービスホールを使って固定。これでプーラーのセンターボルトを少しづつ締め込んで、ハブだけを引き抜く作戦を決行しました😅 こういう時はインパクトレンチなどを使わずに手で外す工具、1/2サイズのスピンナーハンドルなんかで慎重にトルクをかけていきます。ボルトをナメてしまいそうなイヤな感じ満載ですが、慎重に作業しなくては💦 今回はここまでです。