もうちょいです💦いよいよピストンをブロックへ戻していきます。ピストンリングコンプレッサーも30年はがんばってくれてますね😁
コンロッドをクランクへ戻して、ストレーナーをセット。
再塗装したオイルパンをブロックへ戻します。
そしてバルブを組み付けたヘッドをブロックへ載せてボルトを締め付けていきます。このヘッドボルトも強化品を使ってますが、安心感が違います。ホントに助かってます😅
ラッシュアジャスターも再使用可能なので洗って組み付け。カムシャフトを載せて、新品のタイミングベルトを組み付けて大まかにはエンジンとなりました😅 で、昔から自分がよく使う手ですが、ベルトやチェーンがかかるスプロケットがシャフトと切り離せるタイプなら、高価なスライド式スプロケットを使わずともバルタイ変更は可能です。失敗するとエンジンは悲惨なことになるので、自己責任てことで慎重にやってました😅 案外、効果はかなりあって大げさに言えば劇的に変化します😎 インテーク側は進めてエキゾースト側は遅らせ、オーバーラップを広くすることが狙いです。最近のエンジンとは違い、点火システムもデストリビューターで独立してたからできることでしたね😅
もう少しでクルマへ戻せますが、まだ先は長い😅 今回はここまでです💦