やっと終わりです😅さあ、ラストスパート。タービンやパワステポンプ、クランクプーリーなどの補機類を戻していきます。
スタンドからエンジンを外してチェーンブロックへかけ直して、エンジンマウントとフライホイール、クラッチを戻します。カプチーノのブロックですが自分はジムニーのフライホイールとクラッチを使ってました。重さとしては不利かもしれませんが、容量は断然4駆のジムニーのヤツがいいですね。その当時の不良中年の先輩がやってた旋盤屋さんでフライホイールを削ってもらい、クランクプーリーもダンパーレスのジムニー用。軽く回るエンジンになってました😎
エンジンをクルマへ戻していきます💦 もうちょいですね💪
チェーンブロックも外れて、あとはM/T、トランスファーなど駆動系の部品とマフラー、配線類にラジエーターくらいでOK 。この当時は作業台の配置が今とは違ってたので、ホワイトボードが変なとこにありますね😅
M/Tが載ったところかな💦 あの頃は外がジャングルみたいになってしまい、工場の中まで植物のつるがきてました😂 奥の方に見えるSJ30のグリルは今もありますが、未塗装のまま。いつか塗り直したいですね😅
作業終了したくらいのもの。このDOHCのエンブレムは昭和50年代後半のTE71カローラセダンのGTというグレードのヤツです。弟が所有してましたが廃車にした時に自分がもらったものをジムニーにつけてました😅 メーカーさんがファミリーカーのセダンにツインカムエンジンを載せて販売する、なんてことが当たり前だった時代が懐かしいですね😆 これからもたまには旧車の思い出なんかも上げていこうと思います。それではまた。