MR2-6

組み付け

前回からの続きです。フライホイールを外してリヤクランクシールを替えますが、純正品よりもかなり薄く軽く作られています。純正加工して軽量してもらうよりも金額は高くなるはずですが、効果は段違いのはず💦 次にエンジンをかける時が楽しみですね😎

ほぼ純正品と同等のクラッチカバー、ディスクの社外品。最近はここのメーカーさんのは人気あるようで、なじみの部品屋さんもいろんな車種のものを在庫で置いてます。

 

クランクシールを替えていよいよ折り返しとなりますが、組み付けはバラす時よりも時間がかかります💦 ミッションを載せてクロスメンバーを戻した状態ですね。バラす時よりも慎重に組んでいきます💦

で、このグリスが付着したフランジの拡大画像は、バラし始めの時に気になってた箇所。なんか腑に落ちない🤔 とりあえず組み付けてみましたが…

知り合いから見せてもらった分解図です。バラす時にはワッショイ、ワッショイでたいして気にしてませんでしたが、組み付けてみて手でハブを回すと、インナーのブーツのとこで空回りしています💦 再度ドライブシャフトを抜いてベアリングの様子を見るためにさらにバラすと、ボールがない! 6個あるべきもの全てがレースから外れてブーツの奥に落ちていました😩

地元の解体屋さんにもMR2の部品なんかあるわけもないので、ドリ車などを扱っている後輩の店から、JZX100?110のものかわかりませんが、作りが似ているシャフトを借りてきて流用がきくか試してみることにしました😅 絶版車ではチョイチョイこういうことがあるので、知り合いはいたほうがいいですね😂 今回はここまでです。

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