JA22Wジムニーのエンジン修理-3

M/T降ろし

まずはマフラーのフロントパイプを外します。フロントパイプはわりと程度がいいものです。一度どこかで交換されているようですね。いつも通りにこのあたりへ立てておきます😅

次にリヤへ行くプロペラシャフトを外して、トランスファーを外します。エンジン→ミッションときた駆動力をフロントとリヤへ分けるものです。これも走行距離と比例しないキレイさ💦 ちゃんとオイル管理されていれば問題なさそうですが、どうでしょうか😅

マフラーのフロントパイプとトランスファー、プロペラシャフトがなくなるとこんな感じ。自分が昔乗ってたJA11は貨物登録ということもあり、前後ともリーフスプリングでした😅 こっちの方がスッキリしてますね😂

ミッション→トランスファーへのシャフトを外してプラグを挿しておきます。

そしてセルモーターとバックランプとアースの配線、エンジンとの連結ボルトを外して…

ということでM/Tが降りましたが、問題が少々💦 普通、ペラシャフトを抜いた時にギヤオイルの独特の臭さが鼻を直撃しますが、このクルマはそれがない😩 この出てきたすごい色のオイルは何なのか? これは初めてのことです💦 画像は後で紹介しますが、フロントシールからオイル漏れの跡があるので要交換。やはり何かしら問題を抱えていたクルマのようですね😢 次回からはエンジンルームのほうへ移りますが、今回はここまでです。

Follow me!