JA22Wジムニーのエンジン修理-7

エンジン本体の分解

前回からの続きで、オイルパンを外しますが、ストレーナーに変なものがくっついてます😩 液状ガスケットのカスみたいな感じですね💦 ここのメーカーさんのこのK6Aエンジンには、グレーの液状ガスケットが使われてるのがほとんど。なので黒色ということは一度エンジンを開けてあるということになるかな。とりあえず作業を進めていきます。

オイルパンを外したら、フロントカバーを外していきます。中にはけっこうなカスが💦 190000km超の走行は大変です😅 

オイルパンにもカスがかなり溜まっていたので、洗い油に浸けておきました。ストレーナーやカバーの類はあとで洗浄するとして、エンジンをバラしていきます😅

途中の画像が抜けててすいません🙏 チェーン、テンショナー、ガイドを外してカムシャフトを外してから、ヘッドボルトを外してヘッド本体を外します。

圧縮圧力ゼロだった1番の燃焼室です😩 排気側のバルブが欠けてなくなってます😢 このエンジンの場合、2番の排気バルブがよくトラブるのですが今回は1番の排気バルブ。どうしようもありません😫 さらに分解作業を進めていきますが、今回はここまでです。 

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