L275Vミラ-3

クラッチ交換

リフトを使わずにミッションを降ろしたのは久しぶり😅 そんなに重くないですが今の自分ではジャッキなしで降ろすのはムリ😢 若い頃なら簡単にできたのですが… それはいいとして何か変な引っかきキズがハウジング内にあります。何かの部品が外れて落ちたような感じです。

こんなに全体的に錆びているクラッチカバーも久しぶりに見ました😅 解体屋さんにあったエンジンをそのままポン付けしたようにも見えてしまいます😂 クラッチディスクのセンターがこの時点で出てないということは、おそらくカバー側で押しきれていないということになるのでカバーを外せば原因がはっきりしそうですね😅 

クラッチカバーにフライホイールまで外して各部を点検。ありました💦 クラッチカバーの外側のダイヤフラム式のスプリング部とディスクと当たる面のプレート部をつなぐ板バネみたいな部品が完全に脱落。おそらく、その部品がハウジング内で暴れていてキズがついたのと、圧着力低下も発生してギヤの入りが悪いということが起きたんだと思われます。

やっと新品部品が揃いました💦 この角度ではセンターが出ていないように見えますが、専用ツールを使用しているので大丈夫😅 あとは元へ戻していくだけです。

新品ベアリングに換えたので、しばらくは大丈夫だと思います。これからミッション本体をクルマへ戻し、ラジエーターなどを組み付けていきます。もう少しですが今回はここまでです。

 

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