KZH100Gハイエース再々来-終了
やっと終わり
最後の加工、塩ビパイプ先端をコの字に切り取ってクーラント注入口へ差し込みます。
そしてパイプも適当なホースで全て包んでビニールテープで固定。おそらく、倒れないで10km程度の移動ならできそうなので少し試運転をして確認します😅
どうにか走れますが、キャロットジュースみたいでかなり変な感じ😂 アクセルを踏み込むと溢れることもあるので全開にはできませんが、水を補充しながらであればどうにかいけそうです💦
試運転を終えてどうにか納車できることになりました😅
今回のようなケースは最近ではほとんどありません。通常だと直すことを前提として作業するのですが、今回のはクルマのオーナーさんも中古部品を探す、ということでその期間が2週間もあったことで大幅に時間を取られました。解体処分決定となったことでヒーターのラインを使わずに冷却水を循環させる、というのも久々にやったし昔の応急処置の作業を思い出しましたね。とりあえず自走で依頼元のところへ運べたので良しとしておきましょう😅 それではまた✋