KZH100ハイエース後期型-追加修理3
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前回からの続きです。切れてしまった配線をとりあえず手持ちの似ているカプラーのヤツと接続。確か旧型ジムニーのターボタイマーにかますヤツだったと思います💦
今年交換したサーキットテスターのテストもしてみました。リザーバータンクが空の状態での数値です。
タンクに水を入れての数値。ちゃんと変わっているので良しとします😅
車両側との接続も大丈夫。ロックの爪がかけられませんが、他のやつも近くにあって簡単に外れることは少ないはず。これで組み付けます。
クーラントチャージャーも代替え。これで当分の間は、キャップの接続口から漏れることはないかな😌 パワステのリザーバータンクにも、じょうごをセットしてクーラントとパワステのオイルの両方をエア抜きして終了。
外からの雨が中へ入ってくるので、ガラスを閉めようとするとこの位置でストップ😩 先週まで普通に動いてたのに… 依頼元へ連絡してコイツもやらざるを得なくなりました😢 古いやつはよくあることですけどね😣
このクルマは内張りを外さなくともスイッチを抜くことができるので、外してバラします。
割れてしまったスイッチの台座を補修しますが、瞬間接着剤ではラチがあかない😩 力技を用いてはんだ付け用のコテでプラスチックをくっけることにしました😭
なんとか動くようになり、ドアへ戻して50回くらい、ガラスの上げ下げをしてスイッチがおかしくならないのを確認して納車となりました。ですがこのクルマ、エンジンオイルが漏れてるのも自分は知ってますし、依頼元にも話してあります。依頼元とクルマのオーナーさんとの間でどういうことになっているのか… とりあえず終了としておきます。それではまた😩
