エルフNHR69E-2
作業開始
このクルマも、やっぱり下からもぐっていかないとポンプのオイルの配管が外せそうにないです😩 以前のタイタンよりはまあ、いいかもしれませんが絶対にマネはしないでくださいね😂 とりあえず下へ入れるように助手席側を上げておきます💦
まずはエアクリーナーからインマニへと行くプラ製のパイプを外します。これを外さないことには、キャビンが上がってもパワステ関連の部品が見にくくてしょうがない💦 そしてスロットルケーブルを外してからパワステのベルト、テンショナー、ポンプ本体の順に外していきます。
ポンプ本体はテンショナーのブラケットの後ろに隠れてマウントされています。まずはポンプへのオイルパイプ、高圧側、低圧側とも外しておきます。画像中央部のフレアナットが高圧側ですね。
そしてポンプの後ろへ回り込んでいるサポートを外します。貫通しているボルト、ナットがオイルまみれでそこそこ外しやすかったのでラッキーでした😅
あとは残っている取り付けボルトを外して…
そしてポンプ本体を外します。シャフトのボールベアリングが破損してボールがなくなってます💦 こうなる前に異音が出ていたんじゃないかな? と思いますが… それとこのポンプ、シールがないんですよね🤔 ベアリングの外側にはスナップリングしか見えないし。このあと、依頼元とどういう段取りで作業を進めていくかの打ち合わせに行ってきます。今回はここまで😅