フェアレディZHZ34-4

各部取り外し2

前回からの続きです。エンジンとミッションの接合部のカバーやEXフロントパイプに付けられているO2センサーの配線固定用サポートなどを外していきます。

自分が乗ってたHGZ31のVGエンジンは左側からの1本出しマフラーでしたが、このモデルは効率よく左右のバンクから独立させて排気を抜いてます。その分部品点数は多くなりますが、この造りのほうがエンジンのためにはいいですね😊 これからマフラーを外しますが、振動を受けるためのジャバラの部分がボチボチきてます💦 これ以上ダメージを与えないためにこの後ろからマフラーを外すことにしました😅

時間の経ったEX系のネジはこうなることは想定内。折れなくれも交換予定なのでそのまま作業を進めます😂

リヤマフラーでエアロパーツを傷つけないよう、近くのメンバーへ吊るしておきます😅

このクルマの排気のラインが、左右のEXマニから分けた排気をいったんひとつにしてから最後のほうでまた2本に分ける、という取り回しになってます。マフラーの分岐点の上でペラシャフトとデフの接合部になっているので、最低限外してもこんなふうになりました💦 できるだけ外す部品は少なくしたいのですが、今回はこれでいきます。今回はここまで😅

 

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