トリマーさんからの注文

補助のロープ💦

この時もけっこう強めのスコールで外での作業はキャンセル。最近ムギ専属のトリマーさんからオーダーがあり、カットする時にムギ助を動かさないように上からロープを垂らしてハーネスで固定できるようにして! と言われました😅 とりあえずやってみましょう😂

久々の登場、2m70の折りたたみ脚立です😅 工場のトタン屋根の縦桟を利用して、ロープをかけるポイントを作る準備で必要になりました。ミグ溶接機も溶接可能な高さまで上のほうに持っていきます。

ボルト径10mm、長さ50mmの古いボルト2本を縦桟に溶接します。ムギの体重は重くても4kg強なので、その程度の荷重なら全く問題ありません😅

溶接した場所に速乾スプレーを吹いてから試しにロープをかけてみますが、画像のものは以前に自分がぶった斬ってしまい、補修した電気ケーブルです💦 先日トリマーを使うために繋いだら通電しなくなってしまったので、ここで使うことにしました😅

次に、垂らしたケーブルを横へ引っ張って固定するためのフックも溶接しておきます。これは昔にマフラー製作時に解体屋さんから仕入れた中古マフラーについてたヤツです😂 最近は解体屋さんにあまり置かれてないステンレス製のスポーツマフラーのもの。クルマ好きの人たちが減ってきたせいで、おいしい部品も入手しづらくなってきましたが、うちではこういう場面でも活躍してもらってます😅

こんなふうに使う予定。このケーブルをそのまま使うかどうかは未定ですが、フックはいけそうです。

ムギのトリミング時に使っている古いアイロン台。いつもボルトを溶接した縦棧の真下近辺で使っているので、こんな感じで位置も良さそうですね。

次回のムギのカットのときに長さと場所の位置を決めることにして、この日は作業終了としました。いろんなものがごちゃごちゃありますが、少しづつ片付けていこうと思います😂 それではまた✋

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