ロードスターNA6CE-6

さらに加工です😅

シリンダーブロックの中も鋳物のブツブツを落とす、砂落としと呼ばれる作業をやったあと外側を塗装しておきます。

当時は家の近所にあった旋盤屋さんで、ブロックとの合わせ面の研磨をしてもらいます。通称、ヘッド面研と呼ばれてますね😅 今回の場合はポート、燃焼室を終わらせてから1mmくらい削ってもらいました。この後、バルブのすり合わせ作業をして組み付け作業、という流れになります。

そしてフライホイールも同時に軽量加工してもらいました😎 上の画像はM/T側でクラッチAssyが付けられる面。下の方はエンジン側で、けっこうな量を削ってくれたようですね😅 この旋盤屋さんは遊び心満載の人で、こういうことも簡単にやってくれる楽しい人でした。昭和50年代のZ、S130の3.1Lを自分で組んで乗っていましたが、今は工場をしめてしまったのでこういうこともやりづらくなってしまいました💦

途中の画像がなくてすいませんが、エンジンを組み上げて載せたところですね😅 タコ足は耐熱塗料のシルバーにしてタペットカバーはブロックと同色のスカイブルー、プラグコードはシリコン製の赤。エンジンルーム内は未塗装なのでイエロー。かなりにぎやかになってきました😆 もう少しですが、今回はここまで。

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