HNT32 X-TRAIL-終了

なんとか終了💦

このあたりの年式のここのメーカーさんは、今までのミリサイズに加えて13mm、16mmのヤツも入ってます💦 今年の始め頃のZ34もこのサイズのボルトが使われてましたね。今回のクルマはウォーターポンプ本体が13mm、オレンジ色の配線カバーが付くエンジンのフロントカバーのボルトが16mmでした。

ポンプ本体は組み付けOK。シャーシ関連のカバーは後で組み付けるとして、クーラントを入れて冷却系統のエア抜きをします。

以前のワゴンRスティングレイで診断機の問題が発覚。シャーシ関係も読み込めるヤツを買い足しました💦 これはその画像です。エンジン始動後の水温だけを表示させて様子をみます。

車内ヒーターを最高温にして出てくる温風が熱くなったらヒーターオフ。電動ファンが2回作動するまで水温をみましたが、この97℃がMAX。94℃まで落ちてまた97℃へ、を繰り返すので腑に落ちないとこもありますがこれで第1段階のテストは終わり。

次にラジエーターキャップを閉めてエンジン始動。以前から持ってる診断機はエンジン関係なら大丈夫そうなので、最後はこの機械でやってみました😅 水漏れもなく示す数値もほぼ一緒。両方とも使えるということでOKとします。

エンジン始動時にはスイッチにこのスマートキーをくっつけないとダメだったので、この機会にボタン電池も交換しておきました。

外した時にパカパカ割れるプッシュリベット。自分は作業終了時に使えそうにないものは交換してあげることにしてます。実走テストも問題はなく、無事に納車となりました。走行距離は80000km台とぼちぼちなところ。この先も大事に乗ってくれるといいですね😅 それではまた✋

 

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