リフトの補修-4

アンカー設置

前回からの続きです💦 作ったプレートをベースへ溶接していきますが、端のほうで隙間が出たので適当な厚みの鉄板を入れて溶接してしまいます。今までがんばってくれて、折れたアンカーの穴も溶接して埋めてしまいます。次にアンカーを打ち込むため、コンクリート用のキリで土間へ穴を開けていきます。

ホントは20.5mmというサイズが欲しかったのですが、近所の金物屋さんにはアンカーと同じサイズの20mmしかありません💦 これでピンを打ち込む時に時間がかかるのは決定😂 このサイズのアンカーは初めてですが、下穴が同サイズというのも初めて😅 やっぱかんたんには終わりそうにありませんね。

ここまでの深さで入れるのに、そこそこの大きさのハンマーを使用。ここから飛び出したピンがボルトの頭とツライチになるまで打ち込んでいって、最後にロックナットを締め込みます。

ピンを打ち込む時に、溶接したとこが外れたりしたらやり直しでしたがなんとかセーフ😌 スパナ径30mmのロックナットを締め込んでいってOKです😅 うまいこと効いてます。

残り2つのプレートも同様に今までのアンカーの横へ溶接。アンカーを打ち込んで固定してOK💦 細くて古いヤツも入れて6本のアンカーが入ってれば当分は大丈夫そう。最後かもしれませんが塗装までやってしまいましょう😅 今回はここまでです。

Follow me!