VZN185サーフ-終了
配線の確認
タイヤをつけてクルマを少し後ろへ下げて、ドアをフルオープンにできるようにします。おそらく、運転席のドアのスイッチ近辺からも配線を引いてあるかもしれません💦
ステアリングコラム下のカバーを開けると…😩 なんかゴチャゴチャで何がなんだかわかりません😢 とりあえず、プッシュスタートスイッチの配線を追っていくことにしました。
画像左下部に大きく写る青、黒、赤、白、黄色の5色の太めの配線があります。今までの経験からするとこんな感じの太い配線はバッテリーから直に来るのがほとんどなので、コイツを辿っていけばおそらくはコントロールユニットまでいけるはず。黒いメッシュで束ねてあるのがヒューズボックスの裏まで行ってますが、かなり怪しいですね💦
ビンゴ! 薄い茶色のユニットが後付けプッシュスタートシステムのキモです💦 コイツから出て、クルマの配線へ割り込まされている別の線を辿ってカットしていきます。一番長いものでリヤのテールゲート付近まで行ってました😩
これも画像ボケててすいません🙏 外してあったバッテリーの端子を繋いでテスト💦 普通にエンジンはかかり、キーを戻して普通にエンジンは止まります😌 灯火類も全てOK。やっとテストランに行けますが、リヤのホーシングの位置調整をします。
初めのうちは右側のタイヤが気持ち内へ入ってますが、ラテラルロッドを調整してステップとツライチくらいまで引っ張りました。
左側もだいたい同じようにして作業終了。電気まわりの作業は大変でしたが、これで普通にキーを挿してエンジンの始動、停止ができるのでよかったです😁 それではまた✋