ACR50Wエスティマ-2 2024年3月14日 最終更新日時 : 2024年3月14日 wp 作業開始 前回からの続きです。タペットカバー本体に接続されているブローバイホースやアースの配線などを外し、本体を取り外します。 画像の上の方はクロスメンバー右側の連結部です。おそらくエンジンオイルが、クランクプーリーかベルトかなんかにかかって飛び散ったような感じです。これを外しておけば作業がしやすくなりますね。画像下はタペットカバーのガスケット。セットボルトはユルユルで、ガスケットのゴムも硬い😩 この作業の時に交換しておくことにしました。 タペットカバー本体。あとで洗浄してから新品のガスケットと共に組み付けます。 エンジンの中はわりときれいなほう。クランクシャフトを回転方向へ何度か回して、1番シリンダーを圧縮上死点へもってきます。 そしてフィルターとオイルパンを外すと、おそらく短いシャフトが入っていそうなケースと、オイルストレーナーが出てきました💦 他所のメーカーさんとは違う機構ですが、昔はここのメーカーさんのエンジンには採用されていなかったものですね😅 今回はここまでです。 Follow me! @s130zr 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… 関連 XHatenaPocket