庭造り7
石の配置
画像中央の奥の方に見える、椿の木の前の白い石を移動することにしました。
住宅南東側の叔父たちとの境界近辺です。前回はプラスチックのパレットを利用してこの状態にしました。
まずは境界線のすぐ近くに入れたレンギョの苗木を北寄りへ移動します。
抜いた後には画像左手の粘土質の土を入れておきます。後で石を置く時の目印と少しでも水を流さないように、ここから下へ流さないようにするための手段です。
奥の方に見えるのは手で運んで並べたものです。レンギョよりも南側へ置いていき、叔父たちのところから流れてくる雨水を少しでも防ぐのが狙いです。なので10cmばかし掘ったところへ粘土質の土を入れて石を置き、さらに下の方にもぐらつかないように粘土質の土を入れてあるので、少しは効果があるんじゃないかな?と思います。
先に植えてある木の間を通して、さらに移動。
こんな感じになりました。並べ方としては全くつまらない形ですが、1番の目的が叔父たちのところからウチの方へ降りてくる水を止めることと、新たに材料を購入せずにあるものでどうにかしよう、ということなのでやってみる価値はありそうです。
樹齢70年超えの椿の前がやっとスッキリしました。後2個の白い石を移動した後、黒い石をしかける予定です。今回はここまでです。